うたかたの日々(1968)
2006年3月4日 ヨーロッパ結婚して早々に肺が睡蓮の花にとりつかれたクロエと、彼女のために花を飾る金を稼ぎにいろいろなアルバイトに精を出す夫のコランが主な登場人物。ある日コランは、不幸がまもなく訪れる家族にそれを知らせる仕事をしていて、自分の名前をリストに見つける。つまり、翌日クロエが死ぬことになっていたのだ・・・。
1940年代のパリで“サン・ジェルマン・デ・プレのプリンス”と呼ばれた、『墓に唾をかけろ』の作家、ボリス・ヴィアンの小説を基にして撮られた青春映画。
フランス カラー【朝日シネマ】
(ウチ好み度:5)
めっちゃ強くDVD化を望んでいるのに、残念ながらまだなんよね(泣)
邦画でともさかりえ主演『クロエ』の元になっている作品。
『クロエ』は見てへんねん。(まぁ、あんまり見たいとも思ってへんけど)
ありえへんわぁ、こんなにお洒落な世界を知らずにリメイク版だけ見るなんて。
最初、ボリス・ヴィアン的ポイントをさらっと見せるのでちょっと理解に苦しんだっけ。だって「えっ?もう結婚?」とか「もうすぐ訪れる不幸を車で放送して回る仕事」の意味がわからへん!ってね。
でも、睡蓮が肺に咲く奇病が存在する世界やから?あり?なんよ〜。
そんな?意味?を追求するなんて意味ない事やって思い知らされる中、何と言っても「ピアノカクテル」の存在は圧倒されたね♪
ピアノの鍵盤1個ずつにいろいろな種類のアルコールを対応させ、鍵盤からチューブが出てて、曲を弾き終えるとグラスにカクテルができあがってるねん。
曲によっていろんなカクテルができるっていう仕掛け。
こんなドキドキする装置を見たの初めて!
後で知ったんやけど原作のボリス・ヴィアンは工業技師であるかたわら小説を書き、ジャズトランペッターやったらしい。
あ〜、もう一度見たいな。
早くDVD化される事を願うばかり・・・。
1940年代のパリで“サン・ジェルマン・デ・プレのプリンス”と呼ばれた、『墓に唾をかけろ』の作家、ボリス・ヴィアンの小説を基にして撮られた青春映画。
フランス カラー【朝日シネマ】
(ウチ好み度:5)
めっちゃ強くDVD化を望んでいるのに、残念ながらまだなんよね(泣)
邦画でともさかりえ主演『クロエ』の元になっている作品。
『クロエ』は見てへんねん。(まぁ、あんまり見たいとも思ってへんけど)
ありえへんわぁ、こんなにお洒落な世界を知らずにリメイク版だけ見るなんて。
最初、ボリス・ヴィアン的ポイントをさらっと見せるのでちょっと理解に苦しんだっけ。だって「えっ?もう結婚?」とか「もうすぐ訪れる不幸を車で放送して回る仕事」の意味がわからへん!ってね。
でも、睡蓮が肺に咲く奇病が存在する世界やから?あり?なんよ〜。
そんな?意味?を追求するなんて意味ない事やって思い知らされる中、何と言っても「ピアノカクテル」の存在は圧倒されたね♪
ピアノの鍵盤1個ずつにいろいろな種類のアルコールを対応させ、鍵盤からチューブが出てて、曲を弾き終えるとグラスにカクテルができあがってるねん。
曲によっていろんなカクテルができるっていう仕掛け。
こんなドキドキする装置を見たの初めて!
後で知ったんやけど原作のボリス・ヴィアンは工業技師であるかたわら小説を書き、ジャズトランペッターやったらしい。
あ〜、もう一度見たいな。
早くDVD化される事を願うばかり・・・。
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